横校労
ニュース
390号
2005年11月

目次

1.. 学校の風景
2.. 財源問題を隠蔽し、 障がい者の生存を脅かす 「障害者自立支援法」
3.. 横浜自動車通勤裁判第2回弁論報告
4.. 近況報告かたがた…
5.. 演劇 二兎社公演 「歌わせたい男たち」
6.. 日 録
7.. 職場だより 「二つの貢献」 
8.. コラム 「最期」 の始め その8
9.. Q&Aコーナー
 「特別支援教育コーディネーター」 を引き受けたはいいが…」
10.. 専従の市政ウオッチング
11.. 夏炉冬扇
12.. 編集日記
   
     
   

 

日録
 11月1日
 私は一一月が大好きだ。 日に日に陽が落ちる時刻が早くなり、 五時には薄暗くなる。 さっさと仕事を終えて帰らねばという気になる。 六月頃は七時でも明るいので七時に退勤しても二時間も超過勤務した感覚が薄い。 サマータイムが導入され六月に八時まで明るくなったら超過勤務が助長される。 私がサマータイム導入に反対の理由はそこにある。 わが子が小学校低学年の頃八時に寝かせるのが目標だった。 私が子どもの頃には当たり前だった就寝時間を自分の子に守らせるには私自身相当の努力が必要だった。 今、 小学校一年生のクラスで時々目の下に隈がある子が何人かいる。 聞くと一二時過ぎに寝たという場合もある。 大人の生活が夜型になり子どもを巻き込んでいる。
11月7日
 明日の一年生の授業参観で使う模造紙が事務室に品切れなのが分かった。 すぐ業者に連絡してくれたが担当者不在で届けてもらえない。 バスに乗って買いに行く気はない。 車通勤していたら、 すぐ買いにいけるのにとつくづく思った。 あらかじめ模造紙があるか確かめなかった私が悪かったのだが、 帰宅途中で買い、 次の日の出勤は長い筒状の紙を持って電車に乗った。
11月10日
 新聞に修学旅行中に飲酒。 減給または停職処分に相当すると載る。 部活動指導中に飲酒したケースでは減給一〇分の一を二ヶ月とある。 修学旅行中の午前三時は勤務時間なのかどうか。 どの程度の処分が出るのだろうか。
11月12日
 テレビ。 たけしと石原都知事の対談。 上の命令でしか働けない、 指示待ち人間ではいけない。 発想の自由さ。 好きなことをやらせる。 都の教職員に強いていることとは逆なことをしゃべっていた。 教育を担う者と教育についての対話はせず、 教職員は命令に従わせるだけの相手だったんですね。

    (北支部 増田里恵子)


夏炉冬扇

  10月
13日 (木) 執行委員会。 その後藤沢弁護士と車通勤裁判検討会議
19日 (水) 車通勤裁判第二回弁論 (横浜地裁)
27日 (木) 執行委員会
28日 (金) 中支部会議
29日 (土)
     全学労組実行委員会に出席
 
30日 (日)

 11月
2日 (水) 北支部会議
8日 (火) 都田小問題市教委交渉
10日 (木) 執行委員会。 その後藤沢弁護士と車通勤裁判検討会議

 

編集日記

※ 日没がめっきり早くなり、 五時にはまっ暗になる。 学校も活動終了が四時半、 完全下校が五時になり、 生徒下校後の仕事が少しばかりやり易くなった。 と言っても勤務時間は過ぎていて、 教科や学活の準備をしていたら、 すぐに六時を過ぎてしまう。 すると、 コンビニの前で騒いでいますとか、 痴漢が出たとか喫煙していますとか、 「地域」 から通報が入って…
※ 先日、 教員の給与は行政職より一一%も高いので引き下げるという記事があった。 無賃金の膨大な超過勤務の実態を無視した偏狭的な判断だと思う。 それでも 「教育の仕事は大事だ」 と一層がんばる (ふりをする) 人もいるが、 私はそれに組しない。 教員は何をしても黙っていると調子コイテル奴らに一矢を報いたい。
※ 帰る時に気づいたのだが、 職員室からもれる光が照らしているのはほんのわずか。 あとは冷たい闇だった。
    (T)