横校労
ニュース
395号
2006年5月

目次

1. 学校の風景
2. 横浜車通勤裁判 第6回弁論報告  提訴は時代の象徴だった
3. 寄稿 「給与構造の改革」 とは何か  
4. 新年度にあたって  今年も現場労働者の受け皿として闘う組合に
5. 新加入組合員から  こんな私に誰がした…
6. 金沢・野島を巡るメーデー研修
7. 日 録
8. コラム 「最期の始め」  その十三
9. 読者Q&Aコーナー   「ヤンキー先生」 はどんな人?
10. 専従の市政ウオッチング
11. 夏炉冬扇
12 編集日記
   
   
   
 

日録

四月  
異動、 五回目だが、 今回は一味違った。 三月中旬、 校長に呼ばれる。 一瞬、 何の用だろう、 何かへまをやったかなと思った。 呼ばれる理由が思いあたらなかった。 過去四回は、 予想していたことなので、 たんたんとしていたが、 今回は心の準備がまるっきりなかった。 「エッ」 と一瞬とまどってしまう。 でもすぐに合点がいった。 保護者とのトラブルを思い出す。 こういう異動もあったんだ。 将棋のコマだったことを忘れていた。

四月中旬  
タニシ。 学校の回りに田んぼが目につく。 今日は生徒三人 (個別支援) と担任二人で学区めぐり。 教室と違って自然と伸び伸びとしていく。 これが自然の力なのかもしれない。 みな穏やかな表情。 一人の生徒が 「先生、 ザリガニ!」 と言って指をさしている。 大きなハサミを持ったマッカチンだった。 すると、 もしかしてあれもいるかもと期待感がふくらんでいく。 あれとはタニシ。 水がところどころにしかない用水路を見て回る。 思わずニコッ、 タニシがいた。 嬉しかった。 なぜかといえば今個人的に自宅そばで平家ボタル復活プロジェクトを実施中なのだ。 ホタルのエサ、 ゲット!異動して良かったかもと思ってしまった。 ちょっと不謹慎かしら。

五月上旬  
スイカ、 メロン、 カボチャ。 苗がきた。 校庭の一角の荒地を生徒三人と開墾中。 座学の時はいまひとつの三人だが、 疲れる作業をものともせず、 ただひたすらに石を捨てたり、 スコップで掘ったりしている。 スイカ、 メロン、 カボチャの力は絶大。 難かしいことはわからないが、 とにかくスイカ、 メロン、 カボチャに感謝!私のこの学校でもサトーキビと小麦を栽培して黒みつ蒸しパンを作りたいな。     (南支部 菅)

 


夏炉冬扇

4月

12日 (水) 北支部会議 
14日 (金) 菅田中支部交渉 
19日 (水) 上菅田養護学校支部交渉   都岡小支部交渉 
20日 (木) 都田小支部交渉  執行委員会 
25日 (火) 南支部会 
27日 (木) 執行委員会

5月 
 3日 (水) 金沢探訪研修  大船支部会
 8日 (月) 車通勤裁判第六回弁論
10日 (水) 北支部会
11日 (木) 執行委員会

 

編集日記

編集後記

※ 給与問題について寄稿をいただいたが、 互助会の方の方はどうなのか?祝い金などが全廃されてメリットはあるのか?福利厚生の激減は“やる気”の激減でもある。 走れなくなってる教員が走らざるを得ない情況で、 大外傷をしたらどうなるのか“やる気”を出しすぎないに越したことはない。 

※ 一方 「横浜教育改革会議」 が出した最終答申を見ると 「七つの視点」 「二六の提案・一六〇の具体的方策」 「一三の重点プラン」 などよくイメージできない事柄があげられている。 ちょっとまって!今でもアップアップで走り回っているのに更に? まさか、 教員数も増さず、 お金をかけず役職や管理職をふやしてやろうというのじゃないよネ!? 「活力と個性あふれる教育のまち・横浜」 ほんと???  (美)