●ホーム●ニュース●コラム●07.12
横校労ニュース
トピックス
●コラム(連載)
深やんの学校シッセキ簿 その八
 ――木枯らし吹いて、 人事の季節――
 そろそろ校長面接で人事の話しがチラホラ聞こえてくる季節になりましたが、 皆さんお元気ですか?この時期、 校長室に一人又一人と呼ばれていくのは、 なんかドキドキしますね。 「人事評価が、 皆さんの給料に響くんですよ。」 なんて、 職員会議のたんびに言っている管理職も増えていますから 「私が評価を付けるんだぞ。 わかってんのか?」 なんて高圧的な態度で、 面談もイヤなムードじゃないでしょうか。 そう言えば最近は、 「主幹」 なんてものもちらつかせているかもしれませんね。 「先生しかいません。 その能力を充分に発揮していただいて、 主幹として後進の良き手本になっていただきたい」 なんていわれたりしている人もいるんじゃないでしょうか。 嘘くさい台詞ですよね。 「はやく私の命令・指示に従うロボット人間になってくれよ。 出世できるぜ。」 が本音でしょうね。
 全国で 「降格願い」 を出した人が八〇人ぐらいいたそうですけど、 わかる気がしますね。 仕事は 「学校評価とか、 地域連携とか」 現場にとってはどうでもいいような仕事をやらされて、 自由にものが言えない立場なんですから、 良識ある人には、 耐えられないでしょうね。 協調・協力なんかどうでもいい 「ヒラメさんたち」 は別でしょうが。 先日も、 小中交流会で 「主幹教諭の○○です」 なんて自慢げに自己紹介していた 「ヒラメ先生」 をお見かけしましたが、 なんか笑っちゃいましたね。
 話は変わりますけど、 最近、 高校入試ポイントになるせいか、 生徒会選挙の立候補が異常なんです。 意欲を持っているわけでないのに“〜委員長”に群がるように立候補してくるんです。 「実直で誠実、 口数は少ないが常に真摯な態度で生活し、 決して出しゃばらず・・・」 なんてタイプは、 大人の世界も子どもの世界も隅に追いやられるんでしょうか。
                                                                                    (深澤 裕)
©1999-2005 横浜学校労働者組合
本サイトの内容を無断で他に転載,複写する事を禁じます。