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学労ネット ・ 高槻 「休憩時間訴訟」 控訴審報告

 裁判長のウナヅキが出たァー
― 学労ネット ・ 高槻 「休憩時間訴訟」 控訴審報告 ―
 井沢さんの勝利判決後の気持ちの高ぶりのまま、 高槻五教員たちの大阪高裁第二回控訴審を傍聴した。 この訴訟は大阪府に対して全国で初めて休憩時間の未払いの労働賃金を請求し、 高槻市には損害賠償を要求して、 本人訴訟で地裁・高裁と斗ってきている (横校労ニュースnl一三に二人の方の記事が載っている)。 開廷してまず松岡さんの発言に対して顔をきちんと向けて聞く裁判長。 テレビの法廷シーンであたり前のように 「弁護人どうですか?」 などと嫌味のない口調で質問する姿とダブる。 しかし前回までの裁判長は、 誰が見てもやる気がなく、 早く終わらせたい様子が有り有り、 発言を求めると嫌がるという人事評価意欲Cがつく態度だったという。 あまりヒドイので、 あの温厚な (と本人の談) 松岡さんが言葉を荒げて怒ったという位だったらしい。 でも今回は対応や表情が違う 「井沢さんのツキが回ってきたかも」 そして裁判長はこちらの話にウナヅいている。 しかも地裁で一七回、 高裁で二回と経てきて、 裁判官が初めて府・市側に切りこんだ高槻の五人は笑顔だった。 切りこみは指定された休憩時間が会議などでとれなくて変更した場合、 どこでとれるのか明らかにされているのか、 何もはっきりさせずそのままにしてしまうのかという点。 わざわざ 「この点は争点となる大事な点だと思いますから。」 とつけ加えていた。 高槻の人たちは前回あまりにヒドイのでもう今日で審議打ち切りかとも案じていたらしい。 が、 裁判長の大変化で次回一一月一九日 (水) に証人として申請していた大学院教授と全学労代表増田さんの採用認否をする事になった。 この変化には、 この二人からの論文も新たな力を与える効果があったと評価されている。 今まで出された書面は 『心のノートガラガラポン』 で検索すると出てくるとの事なのでぜひ一読を。 
 今回その場に行ってみて、 直接出会い話を聞いてわかった事は多い。 「歩いて考える旅」 を続けてよい経験をした。 

  (平塚支部 森下 秀子)        

 

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