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●連載「学校の風景」
言い続けていくしかない
   「常識的に考えなさいよ」 と校長。 この言にムッとして 「納得できません」 と私。 夏休み前の最後の会議でのやりとり。
 私が勤務する神奈川県内N地区では、 夏休みの勤務も八時三〇分から一七時一五分だと締めつけてきている。
 課業期間中は多忙で 「適切な配慮」 は出しにくいとしても、 夏休みなら可能なのではと思い、 出勤した日には日頃の超勤を考慮してそれ相応の 「適切な配慮をせよ」 と主張したのだが、 あっさりと 「常識的に考えなさいよ」 と却下されてしまった。 なめられている。
 今年度、 夏休み前まで 「適切な配慮」 は殆どなかった。 出されたことはあったが、 一七時近くになっての代物。 バカにしている。
 夏休み終了後の八月の会議で、 再度、 秋休みに向けて 「適切な配慮をせよ」 と発言。 今回は具体的に休憩時間中の超勤のことを使って話す。 休憩時間は一六時一五分から一七時までとなっているが、 休憩を取ったら、 その分、 帰りが遅くなるだけだから取る人などいない。 一日四五分の超勤だけでも、 長期休業中を除いた一年間分を考えてみると、 約一五〇時間位になる。 教職調整額四%を時間に換算して差し引いても、 約七四時間位の超勤が残るということを数値を出して話す。 なのになぜ 「適切な配慮」 を長期休業中に出せないのかと発言したわけだが、 校長からは何の返答もなかった。 無視されてしまった。
 職場の現実は何も変わらないけれど、 性懲りもなく、 また 「適切な配慮」 をと言い続けていくしかないかなとは思ってはいるのだが結構エネルギーがいるし疲れる。
 学校に行きたくないなという気持ちとの攻めぎあいの毎日だけれども、 何とか冷たいビールと三杯のお酒、 そして韓国ドラマ 「朱蒙」 「太王四神記」 を楽しみにして、 もう少し現場にいて、 現場にこだわる一人として、 私も、 あと少し憎まれてみたい。 でもあわてずあせらずのんびりでいこうと思う。
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