横校労
ニュース
415号
2008年05月

目次

1. 学校の風景
2. 「退職強要裁判」 勝訴!特集
3. 本当にうれしい!
4. 不満だが、 勝利だ!
5. 木村校長に罪をかぶせて逃げた市教委
6. 来た!見た!勝った!参加者インタビュー

7.

書 評 『僕たちの好きだった革命』 (鴻上尚史 著)
8. 職場から 荒れる教室から

 9.

深やんの学校シッセキ簿 その12

10.

日録  

 11.

読者Q&Aコーナー  〜 小浜逸郎さんと横校労の関係は? 是々非々で〜

12.

市政ウォッチング

 13.

夏炉冬扇

14.

編集日記
   
 

日録
3月31日 (月) 校内人事発表
 去年の再任用一年目は、 退職当時の学校での個別支援学級の現状を憂えて、“自校での再任用”を念頭に、“個別支援学級の担任”が可能なようにフルタイムを希望した。 が、 面接で紹介されたのは他校で、 その学校の人事計画は初任者指導教諭が欲しいとのことだったので、 悩みながら不安とともに異動した。 幸い、 四人の初任者とのとても楽しい出会いがあり、 私自身も貴重な体験をすることができた。 さて、 今年もフルタイムで再任用を希望していたところ、 結果は“その拠点校”での“個別支援学級の担任”というもの。 ということは一年遅れであれ“自校での再任用”と“個別支援学級の担任”の希望がともに実現できたことになった。 が、 それにしても 「“自校での再任用”はできない」 との原則があるとあきらめる学校もあれば、 実現に向けてあきらめない学校もあると知らされた気がして、 本人としては内心複雑な思いではある。
  (この間、 市教委は異動人事の資料とするため各学校に翌年度の校内人事計画の提出を義務づけてきた。 がその際、 例えば担任異動があれば“穴”があく可能性があったり、 子どもの実態によっては担任の“加配の必要性”が生じる可能性があったりする個別支援学級のことを念頭に置いて、 学校全体の人事計画を立てきた管理職は、 どのくらいいたのだろうか?)

4月10日 (木) 給食開始
 いよいよ本校でも今年度から、 給食の調理業務の民営化が始まった。 聞くところでは、 バイトを含め一〇人前後体制で、 運搬のサービスも実現しながら、 調理業務をしていくのだと言われている。
  「環境委員会」 担当という立場からは、 新しい調理員さんたちが、 給食の調理 (生) ゴミや残飯で“堆肥”がつくれる 「バイオトップ」 ヘの投入をどのように行うのかが当面の関心事だ。

4月28日 (月)
  「バイオトップ」 からできる“堆肥”が粉にならず、 大きなミートボール状に固まってしまうので、 点検業者に来てもらった。
 原因は、 「メインスイッチが手動になったまま、 その他のスイッチが自動になっていたせいで換気がうまくいかず、 湿気が中にこもっていたから」 だと言う。 でも三月一九日に検査にきて 「手動」 に切り替えたのは他でもないあなたたちだったよね?
    (岡 健朗)

夏炉冬扇

 4月 
12日(土)13日(日) 全学労組実行委員会(堺)
14日 (月) 本郷特別支援、 支部交渉
16日 (水) 働き方相談室
17日 (木) 執行委員会
18日 (金) 南支部会議
19日 (土) 退職強要裁判傍聴の呼びかけのチラシ作成
21日 (月) 十日市場小支部交渉
22日 (火) 教育委員会傍聴
23日 (水) 市ヶ尾小支部交渉
24日 (木) 永田中支部交渉、 執行委員会
30日 (水) 北支部会議

 5月
 2日 (金) 中支部会議
 7日 (水) 二ツ橋高等特支、 支部交渉
 8日 (木) 執行委員会 司法記者クラブでレクチャー
15日 (木) 退職強要裁判 勝訴

編集日記

※ 退職強要裁判、 勝利!今まで闇から闇に葬られていった若い人たちのことを思う。 それにしても、 市教委に退職強要はなかったなんて、 そりゃあないぜ!  小中高の校長先生、 立ちあがれ!
※ 今ごろになって出された 「学校裏サイト」 の文科省実態調査結果。 もう何人もの生徒が傷つき、 生徒・教員・警察が書き込みサイト消失のために苦労してきたんだよ。
※ 朝日新聞 「素粒子」 に倣って
 からまつの林を過ぎて、
 からまつをしみじみと見き。
 からまつはさびしかりけり。
 からまつはさびしかりけり。
    (白秋)
 退職強要裁判の二年を過ぎて、
 横浜の教育行政をしみじみと見き。
 横浜の教育行政はいと醜悪なりけり。
 教員を続けることはさびしかりけり。
    (T)