横校労
ニュース
416号
2008年06月

目次

1. 学校の風景
2. 声 明 ……… 執行委員会
3. 新任イジメに抗して闘い続けよう! …… 東京都学校ユニオン 増田 都子
4. 人事委員会 大沢さん最終意見陳述 ……… 朝倉 賢司
5. 大阪市教委は今すぐ井澤さんを復職させろ!! ……… 田中 敏治
6. 横浜の図書館が危ない!? 〜指定管理者制度導入をめぐって〜 ………
   横浜の図書館の発展を願う会 福富洋一郎

7.

深やんの学校シッセキ簿 その13  
  ―免許更新研修って役に立つ?―   ……… 深澤  裕
8. 日録

 9.

職場から ……… 深澤由美子

10.

教育委員会 初傍聴記 ……… 薄衣 康子

 11.

市政ウォッチング ……… 茂呂 秀宏

 12.

夏炉冬扇

13.

編集日記
   
 

日録
六月中旬、 給料明細と共に徴収税額確認のメモがあった。 改めてその票の数字にガクゼンとした。 ここ数年、 いやそれ以上ちっとも増えない。 しっかりと覚えているわけではないが、 十年位前までは、 だんだんと増えてきていた。 初任給四万円程から始まった自分の給料、 情勢の波に乗ってずんずんと伸びてくれた。 だからというわけではないが、 やりがいも感じながらやってきた。 時間外勤務もかなりしてきた。 今、 やる気が起きない。  ある時、 何故だったかガクッと下がった。 えっと思ったが、 それでもさほど気にするでもなく働いてきた。 その後、 さまざまなカットの情報を聞かされながら、 実際にカットされ、 その十年位前の額を超えないままである。 団塊の世代の人間だからか。 さらにその通知書の数字に驚く。 税額の多いこと、 この書にない所得税も取られている。 他さまざまな税金、 我々の給料生活における税金の占める割合の大きいこと、 江戸時代の農民を思い起こしてしまいます。  ところで、 去る四月のこと、 同僚が給料明細を見て、 「二万円も減っている。」 となげいた。 自分のを見ると確かに万の位の数字がマイナス2となっている。 千の位の数字の具合でマイナス分は一万数千円というところであったが、 ボーナスも含めて年間の額にしたら相当な額である。 教職員すべての分を合算したら、 莫大な額だろう。 これは、 あの成績率による昇給制度のため? 五%+二〇%の人が六号昇、 五号昇を与えられるためのもの?それにしてはずいぶんな財源確保をするものですね。 成績率導入にあたっての財源は従来の諸手当の余剰分を均等割して全員に上乗せしていたものをはがして、 その分をあてると聴いて、 ある程度は納得していたが、 「はがされ方」 があまりに大きくありませんか?昔の一号俸 (今は四号俸) 以上のカットですね。 どこに使うのでしょうか。 それを何パーセントかの人に乗せるとしたら、 すごい額ですね。 普通以下の人はすごいダウンです。  上の方々、 頭がよろしいです。 少しずつ少しずつ、 さほど影響のでない範囲で、 じわりじわり、 ヒメイがあがらない程度に。 「茶色の朝」 とならないことを望みます。     (南支部 巻山)

夏炉冬扇

2008年5月
18日 (日) ニュース編集
19日 (月) 港中学校校長交渉
        新石川小学校校長交渉
20日 (火) 今宿中学校校長交渉
21日 (水) 大沢さん最終公開審理
         北支部会議
24日 (土) 組合学習会 「横浜版学習指導要領」
27日 (火) 教育委員会会議臨時会傍聴
30日 (土) 中支部会議
         南支部会議

2008年6月
2日 (月) 体罰報告書開示
4日 (水) 北支部会
6日 (金) 千葉学校合同組合へ
         メッセージ送付
11日 (水) 教育委員会会議定例会傍聴

編集日記

「過労死」 という言葉ができて、 過労死が問題になったのは、 もうずいぶん前である。 今ごろ長時間勤務による健康障害防止対策が打ち出され、 月100時間を越えたり、 越えなくても疲労の蓄積が認められる職員を書類で自己チェックさせ産業医と面接させるらしい。 病気になるほど働かないと健康障害防止対策の網にかからないらしい。 学警連、 学家地連、 幼保小、 学援隊、 学校ボランティアなど関わりが広がれば広がるほど、 それに関わる人手が必要になった。 次は中学校との連携だ。 英語も教えるらしい。 授業時間増になれば、 どこかを削らない限り、 単純に仕事が増えるだけ。 「ずいぶん遅くまで働いているようですが、 夜8時には帰るようにしましょう。 月に一度は定時に帰りましょう。」 と管理職は言う。 仕事があるから帰れないことぐらい分からないのかなあ。 早く帰れるのは、 校長だけ。 仕事が遅くて無能と思われたくないから、 こそこそとやっているけど、 仕事をこなすだけの時間が与えられていないことが問題。 今の現場は、 一部の人だけが働きすぎではないわけで、 仕事を減らすか人員配置増が必要。 産業医に見てもらわなくても管理職は働きすぎの実態はわかるはず。 早く帰れと言うだけでは解決にならない。     (R)