横校労
ニュース
427号
2009年07月

目次

1. 学校の風景
2. 声明  〜赤田執行委員に対する不当な成績率処分に、   断固抗議し、 撤回を求める〜

3.

市教委通知へ申し入れ!
4. きれいなトイレをキレイに、 汚れているときはやりません
5. 増田裁判・「分限免職」 取り消し請求棄却される

6.

職場から 

 7.

深やんの学校シッセキ簿 その24
   

9.

読者Q&Aコーナー ……… 赤田 圭亮

10.

市政ウォッチング………茂呂秀宏

11.

夏炉冬扇

12.

編集日記
 


夏炉冬扇
2009年
  6月
23日 (火) 教育委員会傍聴
26日 (金) 南支部会議
30日 (火) 大船支部会議

 7月
1日 (水) 北支部会議
3日 (金) 中支部会議
      「神奈川の被処分者等の総決起集会」 参加

  編集日記
▼ 組合の情報で、 市内の学校で三学期制に戻したところがあると知った。 「授業時間の確保で学力低下に対応できる」 「秋休みのメリットは大きい」 などなど巧言を吐いての二学期制導入であったが、 授業日の大幅増と秋休みの廃止で、 当時の宣伝文句が嘘っぱちなことは明らか。 しかし 「学校のリズムに合わない二学期制が三学期制に戻る端緒だ、 やれやれ」 とはいかない。 保護者との懇談や各種の研修等、 二学期制導入以前と比べてはるかに増えたこれらの仕事量も、 では減るだろうか?むしろ減量するものは何もなく、 二学期制で唯一少なくなった通知表がまた三回に戻る、 だけなのではないか。
▼ 学校で配布する印刷物の多さを思う。 各種業界、 団体から凄まじい回数でチラシなどが届く。 学校によっては律儀にそれを全部子どもに配っている。 毎日毎日配るその時間の合計がどれだけの量になるか考えてみたらいい。 一方、 それらは持ち帰りたい子が取れるように置いてあるだけ、 という学校もある。 どちらが賢いかは自明。 学校の仕事は確かに増えた。 しかし元凶は市教委であるにしろ、 情けないほど忠義に履行したのは現場なのである。 自ら首を絞めることに無自覚のまま。 二学期制とて、 三学期制のままを選ぶことも現場は出来たのだ。 だから、 わたしたちは 「現場の智慧」 をもっと磨かなくてはいけないのだと思う。 今月号の記事はどれもその現場の智慧につながるものだ。
▼ 昔好きだった歌のワンフレーズを思い出す。 「信ずるものは皆騙された」。 「オレもやっぱ騙されてるんだろうな」 とチョッピリ思う頭上に、 今年も夏は来ぬ。