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新委員長 あいさつ 334号'00.4

執行委員長 茂呂 秀宏

 新年度に入り、 学校現場では、 管理職が勤務時間は八時間四十五分であることをことさら強調しています。 これだけ取り上げれば法令上あたりまえのことなのですが、 なぜ今改めて強調されるのでしょうか。
 このような校長の発言が、 休息・休憩がとれなくても、 給特法で原則的に禁止されている超過勤務がなくならなくても、 八時間四十五分以上職場にいなさいという言葉に聞こえてしまうのは、 私だけでしょうか。
 市会で勤務時間問題の火付け役を演じた小幡さんへ、 拘束七時間三十分の勤務時間体制の違法性を追求するならば、 休息・休憩もまともに取れない違法な実態をどうしてもっと追求されないのでしょうか?労基法の趣旨通りに勤務時間の真ん中に休憩を置き、 昼食のために教員が一斉に学校からいなくなったらどうなると思いますか、 給特法で原則禁止されている違法な超過勤務の存在をなぜもっと追求されないのでしょうか、 小幡さん。
 そしてそれ以上に、 小幡さんの尻馬に乗り、 市民の目という大義を掲げ、 教職員への違法性を無視している教育長さんへ、 市長さんへ、 教職員の多くは市民なのですが、 市民としての教職員への違法行為は黙っているのですか。 休憩の例外規定である分割付与によって形式的にことを解決してしまおうとする横浜市教育委員会の姑息なやり方 (「勤務時間について??」 パンフ 教育委員会) には怒りを覚えます。
 このように、 形式的にことをすまそうとすること、 労働現場や横浜の現状から問題を立てるのではなく、 ともかく国の施策ないし基準に実態を合わせてしまおうという形式主義・官僚主義は、 勤務時間だけの問題ではありません。 国歌・国旗問題はもとより、 新教育課程の作成過程のことも、 教育行政のみならず、 いまだ 「はこもの」 行政からの転換がなされていない横浜の市政全般についても言えることではないでしょうか。
 てな具合で、 教員生活の 「余生」 を静かに送れなくなりました。
「蜂のひとさし」 に、 ――敵に鋭い一本の針を刺し自分の生涯を終える 「蜂の美学」 に、 学びたいものです。

二〇〇〇年度
   執行部体制
執行委員長
   茂 呂 秀 宏
執行副委員長
   赤 田 圭 亮
   村 上 芳 信
書 記 長
   針 谷 秀 雄
書記次長
   山 本  理
財政部長
   赤 田 真知子
調査編集部長
   山 本  理
法制理論部長
   鈴 木 章 与
女性部長
   岡  は ま 子
中学校部長
   浜 田 謙 一
小学校部長
   横 田 理恵子
盲聾養学校部長
   溝 口 紀美子

 

© 1999 2000 横浜学校労働者組合

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