【日録】2019年3月

3月中旬

庭のカタクリが咲きだしている。薄紫色の花。しばらくすると濃い紫のが咲き、最後に黄色のが咲いてくる。姫リュウキンカの黄、花ニラの白、カタクリの紫、春がきた。

3月20日

機関紙「横校労」の発送作業に組合事務所に行く。久しぶりの横浜。乗換の横浜駅では、人の多さと動きの速さに圧倒されてしまった。やっぱり自分は、のんびりがあっているようだ。野毛の三杯飲み屋さんの「武蔵屋」さんが閉店してしまったので、帰りの楽しみが一つ減ってしまった。

3月22日

今日から母は三泊四日のショートステイ。母には申し訳ないが、大小便のことがないと思うと、ホッとしてしまう自分がいる。月に二回のショートステイ以外の日は、デイサービスを利用している。そのため、日曜はショートステイでなければ在宅、平日の在宅は月に一度あるかないかの母との生活が続いている。   

3月26日

家猫(推定年齢14歳)、慢性腎不全と貧血気味ということで、週3回か少なくても2週間で5回の通院を獣医さんから言われている(皮下点滴と造血剤注射)。お金もかかるが通院も大変。家では、以前に購入した光線治療器を使って、光線照射の治療も続けている。赤血球容積、血中尿素窒素、クレアチニン等の値が、一進一退ではあるが良くなってきている。獣医さんからは珍しいケースですよと話しがあった(光線照射の効果だと自分は思っているのだが、獣医さんには話していない)。 

3月27日

老健に入所している父の面会に、始めて母と一緒に行く。週2回の入浴日の次の日に、洗濯物を取りに行きながらの面会パターン。母は急に気を失って転倒してしまうことがあるので、車を降りてからは手をつないで行く。母を見た父が喜んでいるのが表情からわかる。約一か月ぶりの対面。母は、大きめな声で意味不明な言葉を出してしまうので、つい面会を控えてきてしまっていたのだが、一緒に来てもらって良かった。でも認知症の母は父だとはわかっていない様子。父が「帰りに何か買ってあげてくれ」というので、自販機でお菓子を購入、一個ずつ食べてから帰宅。 

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